薬事法第9条の4の基づく情報提供

店舗販売業の管理および運営に関する事項

１　許可区分：薬局

２　許可証の記載事項
　・薬局開設者名：小藤田　寛
　・薬局名：小藤田漢方薬局
　・所在地：福岡県北九州市小倉北区片野１丁目１３－１０
　・所轄自治体名：北九州市

３　薬局管理者：薬剤師　小藤田　寛

４　当該薬局に勤務する薬剤師、氏名、担当業務
　・薬剤師：小藤田　寛　　　　担当業務：医薬品の販売・調剤、薬局製剤製造・販売、その他全般
　・薬剤師：小藤田　千寿子担当業務：医薬品の販売・調剤、薬局製剤製造・販売、その他全般

５　取り扱う医薬品の区分
　　　指定第２類医薬品、第２類医薬品、第３類医薬品、薬局製剤

６　勤務者の名札等による区分
　　薬剤師は白衣を着用し薬剤師と書いた名札を付けています。

７　①営業時間内での相談対応時間及び連絡先
　　　・御前９時半から午後６時半
　　　・定休日（日祭日・お盆・年末正月）
　　　・連絡先：093-921-9002

②営業時間外での相談対応時間及び連絡先
　　　なし

③緊急時における連絡先
　　　・連絡先：050-3746-9002

８　営業時間外で医薬品の購入又は譲り受けの申込みを受理する時間
　　　なし

店舗・陳列棚等の写真

要指導医薬品および一般用医薬品の販売に関する制度に関する事項

（１）要指導医薬品、一般用医薬品の定義及び解説

１）要指導医薬品・一般用医薬品としてリスクが確立していない医薬品・毒性もしくは劇性が強い医薬品一般用医薬品はリスク別に第一類から第三類に分類されています。２）第1類医薬品・特にリスクが高い医薬品・副作用等が生じるおそれがあり、注意を要する医薬品３）指定第2類医薬品・第二類医薬品のうち、特に注意を要する医薬品成分を含んだ医薬品４）第2類医薬品・リスクが比較的高い医薬品・まれに副作用が生じるおそれがある医薬品５）第3類医薬品・リスクが比較的低い医薬品・身体の変調や不調を生じるおそれがある医薬品

（２）要指導医薬品、一般用医薬品の表示に関する解説

医薬品パッケージ（外箱・外装）および添付文書にリスク区分を表示します。表示方法は、印刷による表示、シール表示などがあります。１）要指導医薬品は、「要指導医薬品」と表示します。（今のところ取り扱いはありません）２）第1類医薬品は、「第1類医薬品」と表示します。（今のところ取り扱いはありません）３）指定第2類医薬品は、「指定第2類医薬品」と表示します。４）第2類医薬品は、「第2類医薬品」と表示します。５）第3類医薬品は、「第3類医薬品」と表示します。

（３）要指導医薬品、一般用医薬品の情報提供および指導についての解説

１）要指導医薬品情報提供場所にて使用者本人に薬剤師が確認ツールおよび書面を用いて行います。薬剤師の判断により他剤推奨、受診勧奨などの指導を行います。（今のところ取り扱いはありません）２）第1類医薬品薬剤師が確認ツールおよび書面を用いて情報提供します。薬剤師の判断により受診勧奨などの指導を行います。（今のところ取り扱いはありません）３）指定第2類医薬品薬剤師・登録販売者が積極的に情報提供に努めます。４）第2類医薬品薬剤師・登録販売者が情報提供などに努めます（努力義務）。５）第3類医薬品薬剤師・登録販売者が必要に応じて情報提供などに努めます。

（４）指定第２類医薬品の表示などに関する解説および忌避の確認、専門家へ相談を促す解説

１）指定第2類医薬品は商品名の右横に「指定第2類医薬品」を表示します。（今のところ取り扱いはありません）２）指定第2類医薬品は、使用上の注意を情報提供を行います。

５）要指導医薬品および一般用医薬品のサイト掲載に関する解説

当サイトは広い定義では通販の形式になりますが、お客様の症状・健康状態を考慮して主として漢方薬の内、指定第2類・第２類（薬局製剤を含む）・第３類医薬品を薬剤師が選択して通販するもので、お客様が自由に選べない形式を取っています。（要指導医薬品・第1類医薬品は取り扱っていません）

（６）一般用医薬品の販売サイト上の表示の解説

薬効別にリスク別に表示します。

７）要指導医薬品および一般用医薬品の陳列に関する解説（実店舗）

リスク区分された医薬品は、リスク別に陳列しています。実店舗での取り扱い。一般用医薬品：第1類医薬品・指定第2類医薬品・第2類医薬品・第3類医薬品１）リスク別陳列・同じ薬効（例えば胃腸薬や目薬など）群でもリスクが混在しないように、リスクごとに集合させた陳列を行います。２）要指導医薬品および第1類医薬品の陳列・薬剤師から対面で直接情報提供を受けて購入していただくために、お客様が直接手に取れない陳列としています。（今のところ取り扱いはありません）・購入をご希望のお客様は、薬剤師にお申し付け下さい。３）指定第2類医薬品、第2類医薬品、第3類医薬品の陳列・薬剤師から対面で直接情報提供を受けて購入していただくために、お客様が直接手に取れない陳列としています。

（８）医薬品による健康被害の救済に関する解説

万一薬品による健康被害を受けた方は「医薬品副作用被害救済制度」が受けられます。（一部救済が受けられない医薬品・副作用があります）１）窓口（独）医薬品医療機器総合機構２）連絡先電話 0120-149-931（フリーダイヤル）３）受付時間月～金曜日（祝日・年末年始除）午前9時から午後5時30分４）ホームページ http://www.pmda.go.jp/kenkouhigai.html

（９）個人情報の適正な取扱を確保するための措置

１）販売記録作成上、個人情報を取得します。２）取得した個人情報は関連する法令および社内の規定・運用により安全に管理します。

（１０）その他、必要な事項

店舗で解決しない内容の苦情相談窓口は次のとおりです。【行政の窓口】北九州市保健所　医務薬務課月～金曜日（祝日・年末年始除）午前9時から午後5時 TEL　093-522-8726 【業界の窓口】お客様苦情相談センター（苦情相談窓口） TEL　0120-958-342（フリーダイヤル）メールによる相談　otc-kujyou-soudan@yakken-ctr.jp